こんにちは
今回は理想的な取り組みをしている人を見つけたのでシェアします
この記事を読んで僕はこういうことがしたかったんだと衝撃を受けました
ではさっそく
みんなの孫プロジェクトとは
以下、サイトより
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私は農山村で暮らしている中で、高齢者の方々が日々たくさんの仕事をこなしていることに驚きました。家周りや農地、山林、お墓の管理等々….自らのふるさとで暮らし続けていくための仕事は多いです。70代、80代、中には90歳を過ぎてそのような作業をされている人もいます。そういった方々からはたくましさを感じる一方で、高齢化や一人暮らし世帯の増加などで、作業が困難になってきている実態も目の当たりにしてきています。
そこで、それら暮らしの困りごとを、地域に根付こうとしている若者が引き受けていくことで、一つの稼ぎがうまれるのではないかと考えました。シルバー人材センターなどでもそのような取り組みはとっくの昔から行われていたため、少し趣向の違うものを、と考えついたものが「みんなの孫プロジェクト」です。
大きな特徴は、「話し相手になる」ということ。
高齢者の方、特に独居世帯の方には「話をしたい」というニーズが強くあることを様々な場面で体感してきました。そこで依頼主の方にはこちらから「一緒にお茶やご飯をとること」をお願いしています。積極的にコミュニケーションを取る時間を確保することで、「おじいちゃん・おばあちゃんと孫のような関係性」を築いていくことができ、「草刈りの合間にお風呂の温度の設定を変えてくれないか?」「ちょっとこの米を倉庫に動かしといてくれないか?」という、それ単体では普通は依頼をしないようなお願いも頼みやすい関係性が生まれていきます。細々としたニーズでも、草刈りのように対価をいただきやすい仕事と合わせて複合的に対応できるのです。
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つまり依頼されたお仕事の合間にお茶やお食事を共にすることでコミュニケーションが生まれ孫のような関係を築き、依頼できないと思われていたちょっとしたことも仕事として依頼してくれるようになる。依頼者は問題が解決されて“孫“も対価を得られて収入になるといった双方にとっていい環境になるプロジェクト
移住者にとって最大の壁といってもいい課題が収入です
加えてご近所さんとうまくやっていけるかなという不安もあります
こういった取り組みがあれば自然とコミュニケーションが生まれお互いのことが理解し合える
とても素敵な取り組みだと思います
僕もそういった不安を少なからず抱えていますがこのプロジェクトを参考に課題解決に取り組んでいきたいです
ではまた